- 2011年4月11日 12:26 PM
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子供が生まれたことで、未来に対する関心がずっと高まった。世の中がどんなふうに動かされているのか。
今の子供たちの世代には、未来があるのかすら確かじゃない。
情報化社会では人々が直接に世界のことを知り得る。
そんな新しい世界をいかに理解するべきなのか。
一億総評論家になった日本人だが、こと政治については、この期に及んで評論しているだけではダメ。すべての人が「こうするべきだ」という議論が必要。
満足したら、その途端、やることはなくなる。むしろ満足しないほうがいい。そうした姿勢でなければ、進歩はない。
お互いが同じ意見を持つ必要はない。それぞれが正しいと思ったやり方で、お互いの考えを重ね合わせながら良いものを作っていく、そうした意味の信頼関係を築くべき。
考えるべきは、今日ではなく明日のこと。
さあ、もっと議論しよう。
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